英会話の答えは1つじゃない。

Hi there,

 

男子テニスの錦織くん

快挙ですね~!

決勝は負けてもこういう明るいニュースは元気をくれますね!

 

 

さて今回は英会話について。

 

 

レッスン中、英会話表現について

「これはダメなの?」とよく質問をされます。

その時にその英文の表現が混乱していたら

「これだと勘違いされる可能性があるかもしれません」

と、私は答えます。

 

その基準は「言いたいことを相手に伝えられるかどうか」

会話なのでやはり相手の理解が必要です。

(学校や受験・テスト対策ではそうはいかないと思います)。

 

 

学校で英語を学習しているときはテストがあるので

その答えが正解か不正解かの二者択一になりますよね

でも英会話はコミニュケーションの一つなので相手に

伝わればよいものだと私は考えています。

 

 

例えば

「自分は3人家族です」という表現

どのように英語で表現しますか?

 

・I'm family of 3.

・I live with my husband and son.

・I'm living with my husband and son.

・I've lived with my husband and son.

ざっと思いついただけでも4つの英文ができました

これ同じような意味です。

日本語でも同じような表現が何通りもありますよね。

 

 

 

 

「ブルーチーズが苦手なんだよね」

・I'm not good at blue cheese.

・I don't like blue cheese much.

・I'm not used to eating blue cheese.

これでも思い付きで3つ。

同様な表現が他にもあるかと思います。

 

 

必ず1つの正解を目指さないといけないものではありませんし、

英語ネイティブの人たちでもミスは多くあります。

私たち日本語ネイティブですら知らない日本語や言い間違いも

多いものです。

 

 

 

英会話を話す機会の時に正解を目指すあまり黙ってしまって

いるほうが、相手は「なぜ話してくれないんだろう?」と不思議に

思います。

 

 

 

昔、我が家にカナダの友人を招いて食事をしたとき

母はすべて日本語でやりとりをしていました

そういえば韓国人の友人を呼んだ時も日本語でした。

もし母が英語を話せないのを気にして黙っていられたら

「自分は来ちゃいけなかったのかな?」とか

「なにか怒らせたかな?」とか考えてしまうものです。

 

 

 

英会話も日本語と同じコミニュケーションの1つ。

学ぶ上で正解を目指すのも大切ですが

そういう機会があればまずは言葉を発することから

始めてみましょう。

それでもう少し相手に伝わるようになりたい、などと思ったら

英会話を学習する機会になるのではないかと思いますよ~!



Have a great September(^∇^)

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