Hi there,
今回も引き続き自分が行った英語勉強法について(・∀・)
31歳の誕生日をまたぎながらNZに6週くらい滞在しました~
帰国後は、入退社・引っ越し・手術など色々なことが起こり
英会話スクールに就職するまで約8か月。
その8か月の間にほとんど英語は使うこともなく
英会話スクールの職を得てから英語を再度使う事となりました。
仕事で使っていた英語は、外国人講師との会話とメールは
ほぼ英語&英語学習の生徒さんに文法を教える、というものでした。
この時から、仕事としての英語に触れるようになり俗にいう
「ビジネス英文・ビジネス英語」&生徒さんに文法を教えるために
自分の文法レベルを上げる努力が必要になってきました。
なので、当時(1年少し)は仕事に追われながら
仕事上必要だった英語に追われる日々(笑)
しっかりと学習するようになったのは、チビを産んで育休あけて
英会話講師として再出発したときから現在に至ります(約4年)。
その4年間の英語学習法は以下の事を行っています。
・NHK語学講座
・映画のセリフのみのCD
・CD付きの英語学習本
・英語発音の学習本
・1人で英語スピーチ
<NHK語学講座>
これ以前は日常英会話などを主体に手を出していましたが
この4年間はビジネス英会話にも手を出しています
割合はビジネスの方が7割くらい、学習方法は以前blogで書いて
あるので省略しますね☆
<映画のセリフのみのCD>
これも前回のblogに書いた通りなので省略しますね~。
<CD付きの英語学習本>
本屋で見つけては色々買いたくなるのですが、我慢中(笑)
スティーブ ソレイシィさんや、大西泰斗さんの物が多いです
学習法はいつも通り、理解してから聞く→口に出したり
覚えたいフレーズは自分単語帳へ書いて時間のある時に目に通したり
呟いたりしています。
<英語発音の本>
発音はある程度できるようになっていたのですが
松香フォニックスに出会ったおかげでアルファベットの各文字の音
(読み方)を再確認しました、例えば「B」は読み方は「ビー」ですが
音は「ブ:Bookのブ」、使用した本は「フォニックスって何ですか?」。
更に発音レッスンの需要が増えたので、「英語の発音パーフェクト学習辞典」という本で発音のルールを知り人へ伝えられるように
整理しています。そのことで、やはりこの発音で良かったんだと
いう自信が付き、自分の弱点の破裂音を日々発音の際に
気を付けるようになりました。
<1人で英語スピーチ>
これは寂しいかも(笑)でも結構好きで行っています。
スピーチと言っても、いつもインタビューに答える人の設定(笑)
別に質問者はおらず、なぜそうなのか?などを1人でまるでインタビューに答えるように話しています。
例えば・・・「なぜ旦那と結婚したのか?」など
誰も質問してないけど、されたつもりで答える。
とか、「なぜ夕飯がそのメニューなのか」答える
今日の予定を言ってみる、など思いついたことを
英語で1人で言ってます。
<残り>
日々、色々な方のブログやyou tubeを見ては刺激を受けたり、自分で使いたい表現は自分英単語帳に書いて、目を通したり、そのフレーズで英作文していますし、新しい表現はできるだけ会話でも使ってみるようにしています。
このように色々やっているように見えますが、家事育児仕事に追われながらなので、今は「ながら学習」が基本です。
でも初心者の方で、中学文法が理解していない方は中学文法(文の仕組み)を理解するのが先決です。
「英語は主語ありき」ですが、主語にくるものがわからなければ、主語なしになり、主語がなくてもOKな日本語とは違い、好まれません、場合によっては子供扱いをうけることも(x_x;)
文法を気にして話せないより、気にせずに会話をしようとする方のほうが断然英会話は上達しますが、少しだけ気にして会話をしようとした方が、もっと伸びますよ(^∇^)
英語講師で有名な安河内さんが、スポーツで英会話を例えていました
「会話は実技・文法はその競技のルール」と言っています
確かにサッカーでドリブルが上手でも、サッカーのルールを知らなければ
試合ができませんよね。
よく自分の生徒に「先生はどうやって勉強したの?」と聞かれて
答えづらかったのですが、色々やってるからなんだな
と再確認しました(笑)NHK語学講座でも市販の本でも
しっかり行えば結果はおのずとついてきます!
お互い出来る範囲で頑張りましょ~☆
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