選択の余地の差「don't have to」と「musutn't」

Hi there,

 

今週末はここ愛知でも雪予報、冬本番ですね><

 

今回は、ちょっとややこしい表現の「have toの否定文」と「mustの否定文」、例文を見ながら1つずつ整理していきましょ~

 

~しなくていいよ=don't have to+

 

動詞の原型

※この「~しなくてもいいよ」の意味としては「したいならしてもいいけど、しなくてもいいんだよ」と相手へ選択権がある状態です。

 

 

では例文を見てみましょ~

 

・You don't have to go there.

(行ってもいいし)行かなくてもいいんだよ

☆発言した人は、youに対して選択の余地を与えていて、強制ではないです。

☆have toの後ろは動詞の原型になります。


 

・You don't have to wake me up.

起こさなくていいよ

☆AさんwakeBさんupで、「Aさんが、Bさんを起こす」

 

※起こす・起こされるは、以前書いています

http://ameblo.jp/bonzaeigo/entry-12126366509.html

 

 

・You don't have to.

そんな、いいのに~

☆頂き物をした時や、何かしてもらった時など、この返答が使えます!


 

 

・They don't have to worry.

心配しなくていいよ

☆気にしなくていいよ、の意味でも使えますよ~

 

 

 

・You don't have to tell us.

言わなくてもいいよ

☆話すだと「talk」ですが、言う(述べる)だと「tell」になります。

 

 

 

・You don't have to do like that.

そんな風にしなくていいんだよ

☆like thatで、「そのように・そんな風に」

 

 

 

・I think we don't have to bring our lunch.

お昼ごはんは、持っていかなくていいと思うよ

 

 

 

では、全く違う意味の「must not mustn't)の例文をみていきましょ~

 

mustn't+動詞の原型=動詞をするのを禁止!

※選択の余地はありません!

 

 

・You mustn't touch this.

触わってはいけない

 

 

 

・You mustn't run here.

走ってはいけない

 

 

 

・You mustn't go inside.

では中へ入ってはいけない

 

 

 

・You mustn't contact her.

彼女と連絡とるのを禁止

 

 

 

 

・You mustn't take any photos.

写真撮影禁止

 

 

Stay warm !