「パンチが効いている」が英語では「キック」

Hi there,

 

私の海外へ行ったときの楽しみの1つは自国で味わえないものを食べることです

先日英国から来た知人はラーメン屋に行ったとき、テーブルにある調味料をひとしきり試していました~こういうのも他の土地へ行く醍醐味ですよね!私は今までの海外経験でビックリした刺激的な味は15年以上前ですが、韓国のフードコートのカレーライスです、カレーライスすらも日本の物よりも、刺激的なことに心底ビックリしました(^▽^;)

今回は食べ物・飲物の「刺激的・辛い・味が濃い」などを表す「パンチが効いてる」を英語で表現していきます。

 

 

パンチが効いてる= have a kick to it

 

動詞は、「have」 や「get」が定番のようです

英語では「kick」なんですね~

 

 

それでは、例文をみていきましょ~

・The souce has a kick to it.

このソースは、パンチが効いてる

☆パンチが効いてる(刺激的)な対象物が、主語になります(日本語と同じです)。

 

 

 

 

・It gets a kick to it.

パンチが効いてるね.

☆getでも可能です。

 

 

 

・The drink has a kick to it a little.

その飲み物は少し刺激がある味がするよ

☆ a littleを付ければ、「少し刺激的」が表現できます。

 

 

 

・Almost all dishes here have a kick to it really.

ここのほとんどの料理はかなりパンチが効いてる

☆almost all~で、「ほとんどの~」

☆dishで、「料理」

☆reallyで、「とても→かなり」。

 

 

 

 

・That had a kick to it.

それは味が濃くてパンチがあったよ

☆過去の表現をする時は「have→had, get→got」になります。

 

 

 

・Does this have a kick to it?

これって辛い・味が濃いですか?

☆疑問文にするときは、Do/Does/Didが主語(~が・~は の前)に出します。

 

 

 

・The soup gets a kick to it than I thought.

思ったよりパンチがあるな~

☆than I thoughtで、「私が思ったよりも」。

 

 

 

・I love this !! this get a kick to it!!

味が濃くて美味しい!!

☆loveは、人に使えばそれなりの感情の重たさはありますが、物事を対象にすると「(その事柄が)大好きになります。

 

 

 

 

 

・I was suprised even curried rice at food court had a kick to it in South Korea.

ビックリしたんだけど、韓国はフードコートのカレーライスですら刺激的な味だったよ

☆人 be suprisedで、「人がビックリする(感情)」

☆even~で、「~ですら・~でさえ」

☆日本国内では、韓国=Koreaで多く認識されていますが、韓国=South Koreaです(韓国の人々も勿論英語ではこのように言っています)、北朝鮮はNorth Koreaと言います。

 

 

 

 

・We were suprised even sausage in Taiwan had a kick to it.

台湾ではソーセージさえ、パンチが効いててビックリしたよ

☆人 were suprisedで、「人がびっくりした(過去形)(感情)」

☆前の文と単語の語順を変えてみましたが、これでもOK。

 

 

実際、八角の味が苦手な私は、八角の味ずくしの台湾で食べまくり!!は出来ませんでした・・・体重的にはよかったなぁと思いますが><

 

 

Have a nice day!!