身になっていた英語勉強法海外編(最初の留学:25歳~)

Hi guys,



新しい事を始めたら、なかなかこちらのブログに手が付けられず、、、、、

イカンイカン(・・;)





今回は、「自分が行った英語勉強法 海外編」

日本での学習は前々回で一度区切りがついたので、今回から留学中の英語学習を

当時の思い出とともに振り返ります☆





最初の留学は、25歳からオーストラリアにワーキングホリデーへ行ったのですが

現地でもなんだかんだ勉強していました~



まず3か月語学学校へ通うことに!

しかし、午前のクラスしか申し込まなかった事を早々に後悔・・・

完璧に英語&人とのコミニュケーションをなめてました(-x-;)



そのため午後は学校の図書室で勉強、何をしてたかというと・・・

「辞書を作る(笑)」←ただ和英辞典を忘れた

(まさかの日本から英和辞典を2つ持参(・・;)



自分が使うかも、と思った日本語を英語で書いて、自分辞典を作りました。

結局は、紙の辞典では授業についていけずに、その月の月末に電子辞書を日本から

送ってもらう始末。。。





最初の3か月は、



・語学学校(週5回×1日3時間を12週)

・ホームスティ(もちろん英語のみ)4週間

・サモア出身の女性とシェア生活

(ドイツ語ネィティブのサモア人でしたが、既に30年以上英語圏で生活している

おばちゃんでした、しかも元ミスニュージーランドで、アラブの大富豪に求愛されていたらしい、あくまでも本人談(笑)



・遊び仲間に日本人以外もいたので、みんなで遊ぶ時はもちろん英語

けれどみんな英語レベルが一番下のクラスなので

今思えば、なぜ会話が成り立っていたのか不明(笑)ジェスチャーかな~?



・英語のできる日本人の方に英語の参考書を借りて読んだこともあります。



3、4か月経過の時点で会話はなんとな~く動詞で希望を伝えていた記憶があります。

シェア生活中、夕飯を作った後に、サモア女性に「夕飯食べて頂けますか?」と

毎回聞いていました・・・ただ「食べる?」と軽く聞きたかっただけなのに

まさか懇願していたとは・・・(・・;)

 

学校が終わり、仕事の研修が始まり(日本人の会社なので、全員日本人)でも、

サロン勤務(リフレクソロジー)が始まると顧客は観光客や現地の方も多くいたので

とにかく接客英語を丸暗記しました。

この丸暗記英語は、いろんなものがミックスして話してしまう事もあり

偉いこっちゃな事をお客さんに言ってしまったことも・・・

「10分後に服を脱いで(自分が)参ります」と男性顧客へ言ってしまったことも

あります(笑)←上司がたまたま聞いてて後で教えてくれました(・・;)

 

 



仕事が始まってからは、サロンでの接客英語や店舗近くの他のお店の方々との

毎日のコミニュケーションが主になっていました

これといった勉強もせず、ただただ必要な言葉を覚える→使うを繰り返していただけです。

それはとっても素晴らしい経験でしたが、自分の英語はちゃんと合っているのか?は

分かりませんでした、コミニュケーションができれば訂正はなく、会話は続いていきます。





このWHは、約1年滞在しましたが、帰国時の英語レベルはまだまだ「話せます!」

と胸を張っていえる感じでじゃなかったです。

話せるよりも「相手の言ってることがなんとなく理解できる」という感じでした。

帰国後、日本で話す機会が稀にありましたが、全く話せなかった苦い思いでがあります。

 



あの1年間もっと学ぶ機会はゴロゴロ転がっていたのに、だいぶ逃したな~と

今になれば思いますが、当時は楽しいからいいや、という感じでした

なので1年間海外に滞在したからって現地の言語を話せるようになるわけではない!

というのは声を大にしていいたいとこです、言語も努力が必要です!

来日何年もいる方でも日本語あいさつ程度の方多いですよね、それと一緒です。


こうやって書いてみると、これといって勉強という勉強はしていなかったんだな~と(笑) 実践が多いのは海外滞在ならでは、ですかね←うまくまとめたつもり(;^_^A

 

次回は2回目の留学中の自分の英語勉強を書く予定です

 

ゴールドコーストに行きたくなってきたな~!!!

 



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Have a good one.